WindowsUpdateが失敗を繰り返す

一時期、メインPCであるWindowsXPを立ち上げると、毎日自動アップデートのアイコンがシステムトレイに表示されるので、最近は毎日アップデートがかかっているのかと思っていましたが、あまりにも頻繁なためアップデートログを調べてみたところ、なんと10日以上に渡って「アップデート失敗」となっておりました。それで、色々調べたところ、ダウンロードが正常に終了していてもアップデートプログラムが起動した時点で「暗号化サービス?」のエラーが出て、正常にアップデートされていないことがわかりました。

原因
  1. 家でWindowsXPを載せてあるPCについて調査したところ、自分が常用しているPCだけで発生していたことから、動作環境や使用状況の違いから以下のことを推測してみました。
・日常使用しているPCであることから、最新のアップデートが入った時点で自動アップデートがかかる。
・アップデート公開当初は非常に混雑していることからダウンロードに失敗することがある。
・そのエラーファイルが何かの条件で読み込みエラーとならないまま、実行されて展開されたことにより、エラーを含んだコンポーネントファイルが出来てしまう。
・当然、インストールには失敗するので、後日アップデートがかかることになる。
・次にアップデートがかかるときは、展開された同一ファイルが存在しているため、そのまま実行されてしまい、またもやエラーになって失敗する。
・結局アップデートを繰り返すことになる。

対策
まあ、たまたま発生しただけかも知れませんが、ちょっと悩んで色々調べたので、メモとして残しておくことにします。
  1. WindowsUpdateでダウンロードされたファイルはシステムドライブのWUTempに保存されるようなので、残っているファイルを削除します。
  2. WUTempにダウンロードされたファイルはダウンロード終了時に実行され、%System32%\CatRoot2に展開されるようなので、このフォルダに破損ファイルが残ってしまうと、アップデート出来なくなるようです。と言うことで、%System32%下のCatRoot2のフォルダごと削除します。
以上でアップデート出来るようになりました。
追記 (2004'12/08)
上記以外でもアップデート エラーが発生するケースが出てきたため、追記として残しておきます。
エラーが発生するタイプのものとしては、拡張機能などの追加などで、セットアップファイルを「Local Settings\Temp」で実行して、インストールファイル(msi)がそのまま残るようなインストーラのプログラムで発生するようです。
本来、インストールファイル(msi)は、アップデート プログラムで同じキーコードを指定すれば、インストール後に消しても問題ないはずですが、一部のプログラムでアップデート時に使用されるようです。そのような場合には、アップデートや削除が出来なくなってしまいます。
私のところでは、「Windows Journal ビューア」がこのケースに陥りました。
このような場合には、マイクロソフトからアプリケーション本体をダウンロードして、Setup.exeを実行後、修復セットアップを行います。それにより正しくセットアップされ直すため、更新が出来るようになります。
注意
推測で調べた対策なので危険かも知れません(^^;)。自己責任でお願い致します。